第19回読む哲学カフェ「西洋哲学史による古代哲学後期を読む夜」

今月は3名のご参加でした

細々と継続しています読む哲学カフェ


写真は掲載OKの方しかとりませんのでご安心くださいね。


さて、今回で19回となりました読む哲学カフェ。。


今回も楽しい夜となりました


・実体と言われるものは何か

-アリストテレスの特色ー

・実践哲学とその学派ーヘレニズム前期

・宗教哲学と四人の学者ーヘレニズム後期


以上の項目を「西洋哲学史」今道友信著を手掛かりに読み進めて行きました。

特に、ストア学派やエピクロス学派、懐疑派などについて、それらを、その思想にどっぷりつかるのではなく、さらっと解説してもらえる。これは大変わかりやすかったです。


人間は自分が理解したことの範囲でしか、なにかを理解できない。


しみじみ、そのように思いました。

だからこそ、学術的に学ぶことも大切なのだと。。


そして、現存する宗教や慣習や風習なども、哲学、言い換えれば人が考えることに、大きな影響を及ぼすのだということも、この書物から読み取れました。


哲学の歴史を学ぶ上で

この書はとても参考になる書だと思います


哲学を初めて学ぶという学生の方にも

とても有効だと思います


ただし、個人的に哲学者を、その思想を、深く深く探究するというよりは、西洋における哲学の歴史的な存在を、誰かの思想に振り回されることなく読めるんではないかと思えます。

来月は今年最後の読む哲学カフェです

いよいよ20回目となります

来月も楽しい夜になりますように♪